あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第2話 「ゆうしゃめんま」

ヤバい、あなるが可愛過ぎてヤバい。机の上には今でも6人の写真を飾っていたり、
バイト先が中古ゲーム屋だったり、見た目は変わっても中身は純粋な
あの頃のままなんだよ。ビッチなんてどこにもおらんかったんや!
で、違う意味でヤバい方向に向かっているのがユキアツさん。
お、おい・・、お前がくんかくんかしてるその服はどこから持ってきた・・!?
めんまの事故が自分の発言せいだとあなるが後悔している描写があったが
こいつらみんな何かしらめんまの死に関わってるんじゃないだろうなー。
鶴子も今の所、デレる手掛かりがさっぱり見当たらないけど、
早くEDの画みたいに女の子三人組が仲良くしている所を見てみたいです。
全体的には、1話に引き続き重い話には違いないのだけど
能天気なぽっぽの存在や風呂上がりめんまのサービスシーンなど
あまり重苦しくならないように気をつかってくれているのは嬉しい。
シリアスの緩衝材としてエロを持ってくるのは岡田麻里脚本の特徴なのかな。
にしてもあなるのゼリーは飛び道具過ぎて笑ったが(笑)