リトルバスターズ!〜Refrain〜 第6話 「逃亡の果てに」 感想

茶番だぁぁぁぁぁぁ!!からのコールドゲーム
中々重苦しい展開が続きますが、だからこそ唯一味方になってくれる健吾が頼もしい。
クールに見えて人一倍熱く、真っ直ぐな奴なんですよね。
鈴との逃避行の部分はまたえらいぶっ飛ばしたなあ。
個人的にはここの絶望感が大きければ大きい程、後の展開が生きてくると思うので、ダイジェスト展開は残念だったのだけど、一気に坂道を転がり落ちていくような勢いはあったか。期待していた混浴シーンも一瞬とは言え見れたし。
ただ、やはり「どうしてこの逃避行が失敗したのか」にはちょっと言及して欲しかったですね。あれがあるのと無いのではちょっと今後の意味が変わってきそう。