リトルバスターズ!〜Refrain〜 第11話「世界の終わり」 感想

何というかもう恭介最高!緑川光最高!としか言えない回だった。
いつも冷静な恭介が感情を爆発させるあのクライマックスの演技は、原作よりも更に気持ちがこもっていたように思えて、改めて感動してしまった。
いや真人も健吾も最高なんですけどね。うん、つまりはリトルバスターズ最高ということで良いんじゃないかな。
理樹が鈴の球をわざと打たずに1球恭介に受けさせる所や、ラストに恭介が一人崩れゆく学校を周る所など、原作では描かれなかった細かい所まで膨らませて映像化してくれたのも良かった。
サブタイトル的には次が最終回ではないっぽいので、もう2話あるのかな。
来週も好きなシーンなのでじっくりやってくれるのは嬉しいな。