【映画】リメンバー・ミー 【感想】

リメンバー・ミー (吹替版)

リメンバー・ミー (吹替版)

 

【あらすじ】

家族に音楽を禁じられながらも、ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。ある日、彼はガイコツたちが楽しく暮らす、カラフルで美しい死者の国に迷い込んでしまう。日の出までに帰らないと、ミゲルの体は消えて永遠に家族と別れることに…。唯一の頼りは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも生きている家族に忘れられると、死者の国から存在が消えるという運命が…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ重要な鍵──それは、ミゲルが大好きな名曲リメンバー・ミーに隠されていた…。

 

【感想】

改めて自分が言うまでもないですが、いい作品でした。
特にこだわりが無ければ吹替版で見てほしい。
主人公ミゲラ役の石橋陽彩とヘクター役、藤木直人ははまり役。演技も歌も素晴らしかった。
しかしリー・アンクリッチはこの作品を最後にピクサーを去ってしまったんですよね・・。
まだトイ・ストーリー4は見てないのですがこれだけ素晴らしい作品を作れる監督を失ったのは大きそう。