日常 第20話 「日常の第二十話」 感想

6話、14話に続いて三度目の三好一郎こと木上益治演出回。
原作の中でも人気のあるネタというのもあるけどこの人の担当回はハズレが無いなー。
特にメインのアシスタントの話は麻衣ちゃんのブレない鬼畜っぷり、みおちゃんの
冴え渡る突っ込み、そしてゆっこはゆっこっぽいと３人の魅力満載で楽しかった。
麻衣ちゃんはもう常にボケてないと生きていけない性分なんだろうな。
理不尽なボケに腹を立てながらもちゃんと突っ込んであげるみおちゃんやゆっこが友達で本当に良かった。麻衣ちゃんもあの二人が相手だからこそ遠慮なくボケれるんだろう。
そしてラストの怒涛のエンドレス突っ込みはマジで中の人の喉が潰れるんじゃないかと
いうくらいのテンションで圧倒された。この回の相沢舞さんはギャラ2倍貰っても許されると思う。
後、スイカの髪留めを付けたゆっこのドヤ顔がえらい可愛かったんだけど
あれはコーナーがラブ的というのに笑った。今までのラブ的が完全にネタ振りじゃないか。