Another 第6話 「Face to face −二人−」 感想

Another(上) (角川文庫)Another(下) (角川文庫)
妄想鳴さんが荒ぶり過ぎててくそ笑った。今までそういうギャグっぽいシーンが皆無だっただけにあれは不意打ち過ぎたなあ。まさに笑いは緊張と緩和だ。
しかし、いくら鳴さんが可愛いとは言え、人が大量に死んでる中、キャッキャウフフや妄想を楽しむ余裕を持つ主人公はやっぱり大物だと思った。
物語的にはどうやって呪いを止めるのかが焦点になってくるのかな。