咲-saki-11巻購入 & ちょこっと感想

本日発売の咲-saki-11巻買って来ましたー。
普段なら近所の本屋で買うのですが、今回は特典目当てのため文教堂にて購入。
そう!文教堂の購入特典はなんと小走先輩のポストカードなんですよね。
しかも立先生が描く小走先輩は確かまだ本編未登場、これが初お披露目となればわざわざ電車に乗ってでも買いに行くしかないってものですよ。


無事GET!
見よ!この圧倒的可愛さ!にわかは相手にならんよ!

本編の方も面白すぎて色々書きたいところですが、
とりあえず末原ちゃんが主人公すぎるだろうと。
いや本当にここまで魅力的なキャラになるとは思ってなかったな。
姫松が準決勝進出というのはニコ動のコメントなんかで盛大にネタバレされてたので知ってたのですが、それでもどうやってこの化け物揃いのメンバーの中で勝ち残るのか最後まで予想を裏切る展開にワクワクしました。
最初は咲さんが手を抜いているのか、自分にとってやり易い姫松をわざと準決勝に残したのかと思ったのですが、末原さんのポテンシャルに脅威を感じて自分の一番慣れている打ち方をせざるを得なかったというのが熱いですね。
これは準決勝で覚醒した末原ちゃん無双に期待せざるを得ない。

あと永水女子がイマイチ底を見せないまま敗退してしまったのは驚きでしたが、これはまだ活躍の場として個人戦が残されているというのも大きいんでしょうね。
この団体戦のあとに個人戦があるというのが、団体戦の結果を予想し辛い要因となっていて面白いと思うのです。
正直、個人的には清澄は決勝に行けない可能性もあるんじゃないかなーと思っています。先鋒と大将という組み合わせ上、照と咲さんが直接対決することは団体戦ではないため、この二人のわだかまりが解消されるとしたら個人戦になるのではないかと考えてます。
後、アニメで触れられた原村さんと咲さんの破局フラグや、阿知賀組と原村さんの約束フラグを考えるに清澄敗退は十分有り得るかなと。
いや勿論、負けて欲しいわけではなく決勝で戦う清澄を見たいんですが、それくらい先が読めなくて面白いってことです。はい。
ヤンガンの雑誌の方は追いきれて無いので、次のコミックスまでまたお預けですが楽しみに待ちたいと思います。