＜物語＞シリーズセカンドシーズン第23話「恋物語　ひたぎエンド其ノ參」感想

お　ま　え　が　歌　う　ん　か　い　！
また無駄に力の入ったOPを作りおってからに・・。

阿良々木くんは一応今でも撫子を助けようとはしてるんだね。
まあ自分と恋人の命が掛かっているという理由もあるんだろうけど、囮物語の時はお人好しの阿良々木くんにしては撫子に冷たすぎるんじゃないかと思ってたので少しホッとした。
鬼物語で臥煙さんが斧乃木ちゃんに頼んだ仕事というのは貝木を止めることだったのか。何となく扇ちゃんより臥煙さんの方が悪い人という印象だったので、臥煙さんの目的がこの街を守ることというのは意外だった。斧乃木ちゃんは出てくる度にキャラがぶれまくってるのに魅力が増していくという不思議なキャラだなあ。
貝木は貝木で、なんだか普通に良い人になりつつあるので、若干死亡フラグが立ってるんじゃないかと心配だ。
あとエンドカードがニセコイの古味先生だった。ジャンプ作家繋がりかと思ったらそういや来季のシャフトはニセコイだったのをすっかり忘れていたよ。