咲-Saki- 全国編 第5話 「神鬼」 感想

先鋒戦に続いて次鋒戦も終了。
次鋒戦はあっという間の決着だったけど、これでも原作に比べると随分とボリュームアップされていたので個人的には満足。
エイスリンさんの能力は原作だとちょっと分かり辛かったけど、自分の手牌だけでなく全員の牌譜をイメージして打ってるのか。これは考えることが多くて大変そう。
実際にまこ先輩の変則的な打ち方には対応できず、トップの座を明け渡してしまうことに。
先鋒戦のような能力者同士の派手な対決も熱いけど、能力者じゃなくても麻雀の技術で十分戦えるというのが咲-saki-の面白いところだと思うな。