アイドルマスターシンデレラガールズ 第7話 「I wonder where I find the light I shine...」 感想
とりあえず電気を付けよう、な。
あんな暗い部屋にいたらそりゃ考え方も後ろ向きになりますわ。
本田さん復帰回なんですが、本田さん個人の問題というよりは
シンデレラガールズ全体の問題として描いているのが面白いと思いました。
今回はたまたま本田さんが爆発してしまいましたが、
根本原因としてはプロデューサーがアイドルと信頼関係を
築けていなかったというのが大きいと思うんですよ。
ニュージェネ以外のメンバーも「あの人何考えてるかわかんない」と漏らしていたように、あのままだと遅かれ早かれトラブルになっていたのは間違いない訳で、ここでプロデューサーが過去を振りきって前を向けたのは良かったな。
そして、そのプロデューサーが前を向くきっかけとなったのは卯月さん。
卯月さんはあれですね。
春香さんと同じく、本能的にアイドルタイプというやつですね。
リーダーというポジションではないですが、
ニュージェネの精神的な核となるのは卯月さんなんでしょう。
さて、一段落ついた所で8話からは他のメンバーの話になるのかな。
最近では前川さんだけでなく、諸星きらりさんも気になっています。
というのもNO_MAKEの6話を見たからなんですが。
あれはちょっと泣けますね。
本編でも一人になりがちな双葉杏さんや神崎蘭子さんに積極的に
話しかけたりと気遣いのできる所を見せているのが好感度高いです。
体だけではなく心もでかい。それが諸星きらり。
おそらくユニットは杏さんと組むのかな。非常に楽しみです。