Another 第５話 「Build limbs -拡散-」 感想

昨日、人間が犯人ということは無いなと書いたけど、呪いのシステムを利用して殺人を企んでいる人が居るというのはあり得るのかな。と高林くんの死に様を観て思った。まあそんなデスノートみたいな展開にはならないと思うけど。
今回は更に4人目の犠牲者が。しかしこの主人公は親しくしていたお姉さんやクラスメイト達が目の前で死んでるというのに特に悲しむ様子も無いのはどうなんだろうな。悲しまないにしても自分も死ぬかもという恐怖があってもよさそうだけど、普通に学園生活をおくっているのは単に肝が据わってるのか何か理由があるのだろうか。
鳴さんは同じ境遇の仲間が増えたのが嬉しかったのか、今週はやけに饒舌で可愛らしかった。今日だけは特別とか言わず来週もよろしくお願いします。