探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第11話 「ラードの神」 感想

ナゾ!ナゾ?Happiness!!探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕【1】 [Blu-ray]
ラードの神によるラード尽くしのラード回。多分小山力也さんは今年日本で一番ラードという言葉を口にした人なんじゃないかと思う。
聖書パロに始まり、僕の分身にラード!とかラードインパクトとか本当に胸焼けがするぐらいありとあらゆるラードネタが詰め込まれていたのだが、その中で一番笑ってしまったのがミュージックスラードだった。くだらないって騒ぎじゃないよ!(笑)
後半は、何故か復活したトイズによりバトルアニメに。改めてこいつら探偵よりもバトル向きの能力ばっかだよなー。金属に触れるだけでミサイル乱射できるネロはもうどこの錬金術師ですか。
アルセーヌが駄目駄目なミルキィホームズをどう受け入れるかについては、ソニアちゃんの言葉だけでは説得力が薄かった気もするのだがその辺は来週もう少しやるのかな。
ともかく最後のメリーラードマスのよくわからないけど何かハッピーエンドっぽい感じは悪くなかった。しかしあれ冷静に考えたらラードが降り注いでいるわけだからしばらくすれば豚さんが望んだラードに覆われた世界になるんじゃないのか。