咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話 「強豪」 感想
インターハイ第2回戦の先鋒戦は、打ち筋を研究された玄さんが千里山女子のエースに完敗。ドラを切ったら能力が使えなくなるというのは結構厳しい制約だなあ。
ドラが全部見えるまではリーチもできないし、無理やりでもドラを使わないといけないので遠回りになることもある訳か。
敵のエース園城寺さんは1巡だけの限定とはいえ未来予知とかいきなりラスボスクラスの能力者だろこれ。さすがはどこぞの名門と違って全国強豪と呼ばれるだけのことはあるな。確定一発ツモの攻撃の部分が目立ってたけど、振り込みも絶対しないんじゃないのかこの人。まあ終了後はえらい体力消耗してたから常時発動していられる能力じゃないのかもしれないけど。
ともかく次鋒戦になってようやく玄さん以外が麻雀打ってる所が見られるのが楽しみ。
普段はおっとりしてるのに妹の敵を取ろうとはりきるお姉ちゃんは可愛いなー。
お姉ちゃんの能力も特定の偏った牌をツモる能力らしいけど、ぱっと見ただけではよくわからなかった。配牌が下の手牌で、
捨て牌が下図、
リーチかけた時が下の手牌なので、
ツモ
ツモってきたのは、かな。
5回ツモ中、4回が字牌というのは確かに偏ってるけど、その割りに字牌をあっさり捨ててるのが気になるところ。それに最初の捨て牌がというのも違和感。カン四索よりペン三萬を選んだ根拠はなんなんだろう。さっぱりわからないけど、捨てた牌に対応する牌をツモってくる能力なんだろうか。三索捨てたら三萬ツモってくるとか、白を捨てたら中をツモってくるとか?
それならリーチ宣言牌がだから一発ツモがありそうだけど。