ストライクウィッチーズ劇場版 感想

劇場行けなかったのでレンタル視聴。
評判が高いのは知っていたけど予想以上に良かった！そして熱かった！
それこそ劇場のスクリーンで見れなかったのを後悔するほどに。

見せ場は本当に盛りだくさんなんだけど、
やっぱ一番印象に残ったのは宮藤芳佳ですね。
二期の最終回の感想で書いたけど、正直二期の宮藤の魔力が消えてしまう終わり方はあまり納得がいってなかったんですよね。
でも劇場版を見てなぜスタッフがそうしたのか理解できました。
宮藤は魔力があるから戦っていたわけではない。例え回復魔法が使えなくても宮藤は怪我人を放ってほけないし、例えバリアが貼れなくてもネウロイに対して立ち向かう。それが宮藤芳佳。

クライマックスのシーンは終盤の怒涛の一斉攻撃だと思いますが、
私が一番燃えたのが上のシーンですね。魔力が使えない中、一人でネウロイを倒さなければならない状況で、一旦は絶望しかけるも勇気を奮い立たせて覚悟を決める表情がむちゃくちゃ格好良かった。

宮藤以外のウィッチもそれぞれにちゃんと見せ場が用意されていて良かったです。
勿論、私の好きなリーネちゃんと宮藤のイチャコラっぷりもたっぷり堪能できて満足でした。
左の画像は完全に事後だし、右はこれ戦っている最中ですからね。