【映画】交渉人【感想】

【あらすじ】
ダニー・ローマンは、シカゴ警察東地区で抜群の腕を持つ人質事件の交渉人。だが年金にからむ汚職と殺人の濡れ衣を着せられたローマンは、内務捜査局のオフィスに乗り込んだ挙句、捜査局員を人質に篭城してしまう。これまでの経験から人質篭城に関してノウハウを知っているローマンは、西地区の凄腕交渉人クリス・セイビアンを窓口役として逆指名する。ローマンの要求はただひとつ、真犯人を探し出せということだった。

【感想】
脚本の素晴らしい映画は時が経っても色褪せませんね。
タイプの異なる二人の交渉人が本気でぶつかり合いながら
真犯人を追い詰めていくのが気持ちいい。