2018年 個人的マンガランキング ベスト10

いつもやつです。
去年は紙の本を全て処分して電子書籍に切り替えましたが
結果、読書数は倍くらい増えましたね。もっと早くしとけば良かった。

◆1位◆ 鬼滅の刃

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

今最もジャンプで続きが気になる漫画。
去年まではそこまで気にしてなかったけど
1巻から買って一気読みしたらハマってしまいました。
主人公炭治郎の優しさ純粋さに胸が打たれます。
来年はufotable制作によるアニメ化も楽しみですね。


◆2位◆ BEASTARS

最新刊の11巻が衝撃的過ぎて震えました。
ここで!この台詞が活きてくのか!
登場人物(動物)みんな好き過ぎるんですがルイ先輩が特に好きです。


◆3位◆ 呪術廻戦

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

台詞回しや魅せ方が新人離れしておりセンスを感じます。
個人的には富樫先生の正統フォロワーとして
ジャンプの新しい看板になるのではと期待しています。


◆4位◆ ミステリと言う勿れ

タイトルがいいですね。確かにミステリ?と言われれば少し違う気もしますが
ミステリ好きな人は好きだと思います。
1巻読めば雰囲気は分かるのでお試しに是非。


◆5位◆ BLUE GIANT SUPREME

ドイツではまだまだ無名の宮本大がその才能と人柄で
道を切り開いていくのが痛快。
癖者ばかりのバンドメンバーが揃って挑む初めてのフェスでも
どんな奇跡を起こしてくれるのか楽しみ。


◆6位◆ 鮫島、最後の十五日

完結に向けてもう少しという所で佐藤先生の訃報は本当に驚きました。
残念ながら未完のまま終了となってしまいましたが
バチバチから続いた鯉太郎の戦いは名作として残り続けると思います。


◆7位◆ ヒナまつり

以前より大好きな漫画ですがアニメ化で広く認知されて嬉しい限り。
アンズは天使。


◆8位◆ ハイキュー!!

ハイキュー!! 33 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 33 (ジャンプコミックス)

烏谷VS音駒の因縁の対決は熱かった。
主人公の日向がどんどん殻を破って成長していくのが楽しいですね。
次の小さな巨人対決も気になります。


◆9位◆ トモダチゲーム

某実況者さんがおすすめしてたので読んでみたらとても面白かったです。
ギャンブル、デスゲーム物も大分やり尽くされた感がありましたが
新しい要素を入れようという工夫が見られました。


◆10位◆ 図書館の大魔術師

ファンタジー物は最近流行りで多いですが
中でもこれは面白かったです。
まだまだ序盤なのでこれからですが期待も込めて。


その他
ランキングからは惜しくも外しましたが、
アクタージュやぼく勉などジャンプ連載漫画が最近面白くて嬉しいです。
久しぶりに月曜日の朝に早起きして読む程です。