【映画】スパイダーマン:ホームカミング【感想】

【あらすじ】

ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・。

 

【感想】

スパイダーマンはサムライミ版をアイアンマンは単体で視聴済。
マーベルアベンジャーズ関連は未視聴。
私がアベンジャーズに全く思い入れがないせいか単体映画としてはちょっとイマイチに感じた。
トム・ホランドの少年味溢れるスパイダーはこれはこれで悪くないが、
それならヴィランはもっと単純な悪役の方が良かったのではないかと思う。
アイアンマンのせいで職を失って悪に落ちたが家族のために戦うバルチャーと
相対するには今のインターンスパイダーではまだまだ説得力不足。
アイアンマンも金と口は出してくるけど、ピーターを導くって感じじゃないし
ベンおじさん不在で父親面してるのは違和感があった。