2017年 個人的マンガランキング ベスト10
昨年と同じくあくまで「私が」今年読んだマンガのランキングなので
世間一般的には今年じゃないだろという作品もあると思います。
◆1位:ゴールデンゴールド / 堀尾省太
今年一番衝撃を受けた作品。
面白さを説明するのが凄く難しいマンガなんですがめちゃめちゃ面白いです。
↓から1話試し読みが出来るのでぜひぜひ読んでみて欲しい。
ゴールデンゴールド / 堀尾省太 - モーニング公式サイト - モアイ
◆2位:それでも町は廻っている / 石黒正数
堂々完結!
あの歩鳥も随分立派になって・・・最終話は思わず涙しました。
◆3位:彼方のアストラ / 篠原健太
SKET DANCEの篠原先生の最新作。
正直、表紙の絵が地味で食指が伸びなかったのですが読んだらめちゃめちゃ面白かった!
シリアスとギャグのバランスが絶妙。最新巻のどんでん返しも驚かされた。
◆4位:Dr.STONE / 稲垣理一郎:Boichi
アイシールドの稲垣先生が帰ってきた!
ジャンプで今一番読むのが楽しみな作品。
◆5位:月曜日の友達 / 阿部共実
天才、阿部共実の新境地
今までの阿部作品は青春の痛みや苦みがクローズアップされることが多かったですが、
今作はとても繊細で眩しく、只々美しさに圧倒されます。
だからこそ儚く崩れそうでもあるのが怖い。
◆6位:僕たちがやりました / 荒木 光:金城 宗幸
ドラマ化もされましたが私はマンガしか読んでないです。
登場人物のクズさがリアルでだからこそ怖くて悲しい。
8巻のパイセンの叫びは胸にきました。
◆7位:メイドインアビス / つくしあきひと
アニメから入ったのですが、原作も驚異的な描き込みでこの作者は只者じゃないなと唸らされます。
◆8位:宝石の国 / 市川春子
こちらもアニメから。続きが気になって原作に手を出したものの
原作最新巻はそれ以上に続きが気になる展開になってて悶絶しました。
◆9位:だがしかし / コトヤマ
ほたるさんとの再会を経て、新たな仲間も増え更にパワーアップ。
登場人物みんな好きだけどサヤ師とハジメさんが特にお気に入り。
◆10位:BLUE GIANT SUPREME / 石塚真一
舞台をドイツに移しての大の新たな冒険。
知り合いが居ない、言葉も通じない異国でも全くブレない大が頼もしい。